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レシピエントの情報
■ミニチュア・ピンシャー ■メス ■12才2ヶ月 ■2.55kg ■施術機関:ふじわら動物病院(埼玉県)
◆病名
アレルギー性皮膚炎
◆発病時期
4才の時
◆詳しい症状
8年前から全身に痒みがあり、他院にてアポキルを0.6mg/kg BIDで投薬しており、2021年1月15日から漢方薬の静心、ホモトキシコロジーsulfurを1日2回1Tずつ。投薬したら痒みが減って、アポキルを0.4mg/kg BIDに減量。アポキルを1日2回飲んでいると痒みはない。毛づやが悪い。脱毛痂皮、大腿部尾側脱毛、多汗。
◆既往歴
白内障、水晶体脱臼
◆投薬
アポキル、静心(漢方薬)、sulfur(ホモトキシコロジー)
◆生活習慣、サプリメントなど
1日2回静心、手作り食、飼い主が離れると不安になる。
◆移植日
2021年2月27日
◆移植回数
1回
◆飼い主様の所見
痒みが全くなくなったわけではないが、減っているので、もう少し減ることを期待している。
◆有害事象の有無
なし
◆移植総評・考察
症状の改善。痒みが7~8割から2~3割になった。痒みはあるが、移植前より明らかに痒みが減った。痒みが格段に割減ったので、追加移植で更に痒みを軽減する必要がある。
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